年末年始、と子どもを連れて、車で帰省しようと計画しているご家族は多いかと思います。

猫は車で長時間・長距離移動しても大丈夫なのでしょうか?

この記事では、車で移動中の猫のストレス&車酔い・脱走対策やトイレと食事の仕方について解説します!

猫と年末年始に車で帰省、ストレスや車酔い対策は?

年末年始は車で10時間近くかけて移動することもしばしば。

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車での移動が苦にならない猫もいれば、苦手な猫もたくさんいます。

移動時間が長い場合や初めての遠出の場合、猫の体や心に大きなストレスがかかることが考えられます。

ここでは、猫のストレスをどうやって軽減させるか、車酔い対策はどうすれば良いのか見ていきましょう。

徐々に移動時間を増やして車に慣れさせる

猫を車に乗せる時、ハーネスとリードをつけたままキャリーバッグに入れて乗せます。

最初はエンジンをかけずに様子を見て、落ち着いているようなら車は動かさずにエンジンをかけてみましょう

猫がエンジン音や車の振動に慣れたようなら、今度はいよいよ車を走らせてみます。

はじめは5~10分くらい、なるべくカーブが少ない道をゆっくり走ってみましょう。

酔いやすい猫は薬を活用する

猫にも人間と同様に、ペット用の酔い止め薬があるそうです。

ペット用の酔い止め薬は動物病院で処方してもらえますので、帰省前に準備しておいて下さい。

ただし、あまりに酷い症状が出るようなら、車での移動は諦めた方が良いでしょう

自分の飼い猫がどの程度車酔いする体質なのか、じっくり観察しておくことが大切です。

丁寧な運転を心がける

急発進・急カーブ・急ブレーキは厳禁!こんな運転は人間も酔いやすいですが、猫も同じです。

特にカーブの時は、しっかり減速してからハンドルを切ると良いです。

移動する2時間前からごはんは与えない

車酔い対策として、なるべく空腹状態で車に乗せるようにします。

ただ、中には空腹の方が酔いやすい猫もいますから、そこは猫の様子を見ながらということになります。

1~2時間ごとに休憩する

こまめに猫の様子を観察して、たまに猫に声がけしてあげて下さい。

慣れないうちは、1時間に1回程度休憩するのが良いですね。

外に出なくても、車が動かないだけで少しは落ち着くようです。

天気が良ければ、窓を開けたりハーネスを付けたまま外に出して新鮮な空気を吸わせてあげましょう。

車内の温度は22℃前後を保つ

車内は暑すぎても寒すぎても猫にはストレスが大きいです。

人間が心地よいと感じる程度が猫にも最適だと思うので、やはり22℃前後が良いでしょう。

移動経路中の動物病院もチェックしよう

長距離移動中は猫に何が起こるか分かりません。

酷い車酔いを起こした場合なども考えて、ルート沿いの動物病院は事前にチェックしておいた方が良いでしょう。

猫を車で移動中、脱走対策は?

猫は見知らぬ場所で行方不明になってしまうと、探し出すのは非常に困難です!

ですから、脱走対策は重要といえますので、しっかり準備して行きましょう。

ハーネスを付けて脱走対策しよう

車の中では、ハーネスとリードは必ずつけたままにしておきましょう。

猫用ハーネス(Amazon)はネットで売ってますので、色々探してお気に入りの物を見つけて下さいね♪

キャリーバッグはできるだけ使おう

脱走対策というだけでなく、落ち着くためにもキャリーバッグに入れて移動することが大切です。

キャリーバッグに入れておけば、万が一パニックになって車外に飛び出すのを防ぐことができます。

キャリーバッグが広すぎると落ち着かない猫もいるようなので、そんな時はタオルや毛布を入れてあげましょう。

また、キャリーバッグに入れることで運転者の足元に間違って近付くことも無くなるので安全です!

★ニャンポイント

キャリーバックは同乗者の膝の上か、座席シートの上に置いてあげましょう。

足元に置くと車の振動が直に伝わるので、猫にとってはストレスになると思います。

車で移動中のトイレと食事は?

長時間の移動、トイレはどうするか、食事は必要なのか気になりませんか?

ここではトイレの設置場所食事・水の与え方について見ていきます。

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車内に猫用トイレを準備

猫によっては、車に慣れず1日中トイレに行かなくなる猫もいます。

でも、長距離移動の時は念のため猫用トイレを持って行った方が良いでしょう。

砂のトイレを後部座席か、後ろの荷物スペースに置いておき、用を足したらすぐに砂を捨てれば大丈夫です。

心配であれば、キャリーバッグの中にもペットシーツを数枚敷いておけば安心ですね。

食事と水は欲しがれば与える

もともと猫はあまり水を大量に飲まない動物なので、ペットボトル1本あれば十分足りると思います。

シリンジ(注射器のような給水器)を使って少しずつ飲ませるのが良いでしょう。

食事は車酔いが平気な猫、または空腹だと寄ってしまう猫には与えてあげましょう。

まとめ

最後に、車での長距離移動で必要な物まとめましょう。

  • キャリーバッグ内に敷く敷物と替え
  • 水とシリンジ(給水用注射器)、キャットフード
  • ハーネスとリード
  • 猫トイレと砂と臭いの出ないゴミ袋

そして大事なことがもう一つ、帰省先の実家に猫の準備をしておいてもらいましょう!

たとえ実家の家族が猫好きばかりだったとしても、普段居ない猫が来ることは負担になります。

事前に心の準備猫の居場所を確保してもらうことは大切です。

 

それでは、猫とともに楽しい年末年始をお過ごし下さい♪

 

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