2017年9月13日

猫のワクチン接種は毎年必要?種類と値段はどのくらい?

「猫を飼いたいけど、気になるのが健康のこと。お金もかかるし、ワクチン接種って必ずやらなきゃだめなのかなぁ?」なんて思っていませんか?

今回は、愛する猫を病気から守るために「ワクチン接種は必要だよ!」というお話をします!(^^)!

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そもそも猫のワクチン接種はどうして必要なの?

ワクチン接種は猫の病気(重篤化)を防ぐため

猫の病気の中でも、ウィルスで感染し、中には最悪死に至るような病気もあります。その病気を予防するためにワクチン接種をするのです。

ウイルスは薬で直接退治することができないので、ワクチンを接種することによって体内にウイルスの抗体を作り、重篤化を防ごうというわけです。

人間でいうと、インフルエンザの予防接種をするのと同じですよね。

完全室内飼い猫にもワクチン接種は必要

猫のワクチン接種は犬と違って法律などで決められている義務はありません。ですので接種しなくても罰せられることはありませんが、愛する猫が病気になるのは嫌ですよね?

また、室内飼いの猫はウイルス感染の危険性が低いとはいえ、100%大丈夫ということはあり得ません。

飼い主が外からウイルスを持ち帰ってくることもありますし、目を離した隙に猫が外に出てしまう可能性だってあるのです。

ワクチン接種をしていないとペットシッターを利用できないこともありますから、よほどの理由が無い限りは接種するべきでしょう。

猫のワクチン接種は毎年必要?

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最初のワクチン接種は生後2ヶ月目から、大人は毎年1回

ふつう子猫は母親猫から授乳を通して免疫をもらいますが、その効果は生後2ヶ月までと言われています。

ですから生後2ヶ月目に初めてワクチン接種をするのです。その1ヶ月後、つまり生後3ヶ月経ったら2回目の接種をします

そのあとは毎年1回ワクチン接種が必要になります。アメリカでは3年に一度の接種で良いのではないかという動きになっているようですが、本当に3年に一度で良いのかは完全に検証されていないようです。

こちらのサイト(※獣医師広報板(R)より)を参考にしてみてください。

ワクチンの種類と値段は?

猫のワクチンは「混合ワクチン」が主流

猫の混合ワクチンは「混合3種、4種、5種、7種」の4つから選ぶことができます。

最も一般的なのが3種混合で、“コアワクチン”とも呼ばれています。3種で予防できる病気は、

  • 猫汎白血球減少症(パルボウイスルが原因の胃腸炎)
  • 猫ウイルス性鼻気管炎(ヘルペスウイルスが原因の猫風邪)
  • 猫カリシウイルス感染症(カリシウイルスが原因の猫風邪)

4種で予防できる病気は、

  • 3種混合
  • 猫白血病ウイルス感染症(オンコウイルスが原因の免疫力低下)

5種で予防できる病気は、

  • 4種混合
  • クラミジア感染症(ネコクラミジアが原因の結膜炎、鼻水、肺炎など)

最後に7種ですが、こちらは「猫カリシウイルス感染症」をさらに3タイプに分けて接種します。

単体ワクチンもあります

「単体ワクチン」と呼ばれるものには、次の2つがあります。

  • 猫白血病ウイルス感染症
  • 猫免疫不全ウイルス感染症(猫エイズ)

ワクチンの値段は病院によって違う

我が家の猫三匹は里親猫なのですが、元飼い主さんが行った動物病院では、3種混合で1匹4,000円でした。

他に猫を飼っている方の話を聞くと、3種混合では3,000円~5,000円が主流のようです。

4種、5種、7種はそれぞれ+1,000円ずつ上がっていくイメージで大丈夫だと思います。

先に動物病院へ何件か問合せしてみて、安いところを探すのも良いかもしれませんね。

猫の生活スタイルに合わせて接種内容を決めましょう

値段も気になりますが、いったいどのワクチンを接種すれば良いのか悩みますよね?

ここはずばり、担当の獣医師さんに相談して決めましょう

健康・病気に関わることはやはり素人の私たちがあれこれ考えるよりも、プロに教えてもらうのが正解です。

完全室内飼いであれば3種で大丈夫だとは思うのですが、「これって大丈夫かな?」と思うような生活習慣などがあれば何でも相談してみて下さいね^^

まとめ

  • 猫のワクチン接種は必ず毎年行いましょう
  • 3種、4種、5種、7種のどれを接種するかは獣医師さんに相談しましょう
  • ワクチンの値段は動物病院によって違います

いかがでしたか?

「どうせワクチンなんてやっても無駄」とか、「お金がかかるからいいや」とか思わず、愛猫の健康ライフを応援してあげましょう(^o^)

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